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オキシトシンと幸福感、主人がキライになった件【嫌悪感】 [育児]

オキシトシンと幸福感、主人への嫌悪感

産後クライシスか?


最近、とにかく主人が一緒にいるとイライラいらいらして、
しょうがないんです。

台所で皿洗いをしてくれても、
ちょっとでも汚れが残っていると
ヒステリックに当たってしまいます。

これではいけないと思いながらも、
主人の一挙手一投足、すべてが
私のイライラの種。

いったいどうしてしまったのだろうと
悩んでいました。

そして、主人にも
「あなたがキライ」
「一緒にいるだけでイライラする」
「別居したい」

などとひどいことを言ってしまいました。

あー
これがいわゆる「産後クライシス?」などと勝手に思っていました。




一方で、コロちゃんからもらえる幸福感、
充足感がすごく強くて、

たとえば、旦那と結婚した時の幸せが1だとしたら、
コロちゃんと一緒にいるときの幸福感はその1兆倍くらい
感じるわけです。

私に幸せをくれるコロちゃんに
「ありがとう」「幸せ」とか「コロちゃんがいなくなったら死ぬ」とか
思っています。

夫に触られたくない!



そんなとき、たまたま子育て支援センターでたまたま読んだ
「ひよこクラブ」に
こんなことが書いてありました。

・夫に興味がなくなった
・息子にくっついて寝ていたい
・夫に触られるのがいやになった


そんな場合には

嫌悪感を抱くのは、オキシトシンというホルモンの影響かも

と。

産後は赤ちゃんと触れ合うと、
オキシトシンというホルモンが出て
幸せを感じます。

女性は、夫に触られるのは嫌、と
頭が誤解している状態だそうです。

この「オキシトシン」というホルモンについてもうちょっと調べてみると
NHKのサイトでこんな記事を見つきました。
http://www1.nhk.or.jp/asaichi/2014/04/02/01.html


幸福感をもたらすオキシトシンと、夫への嫌悪感の正体!



オキシトシンとは、「絆ホルモン」とも言われ、
授乳時に分泌するそうです。

母子のきずなを強める作用があるとしられているが、
実は夫婦間のスキンシップでも分泌されるそうです。



しかし、産後、授乳によってこの「オキシトシン」が大量に分泌されると
母親は子育てに専念する状態になります。

そのため、夫を邪魔者と感じたり
性的なことを思い起こさせるスキンシップに
嫌悪感を抱いたりすることがあるそうです。

ホルモンの影響なので、授乳をやめれば、平常に戻るようですが、
授乳中に夫に嫌悪感を抱くのは、
女性がコントロールするのは難しそうです。



本来は、オキシトシンが分泌されると、
・愛着関係を深める
・ストレスに強くなる
・自律神経のバランスを保つ
・記憶力がよくなり、学習効果がUP
などの効果があるそうです。


ちなみにこのオキシトシン、ADHDや自閉症などの発達障害にも
効果があるといわれているようです。
http://kodomokokoro.w3.kanazawa-u.ac.jp/menu_01/04.html

アマゾンでも購入できるってすごいですね。



うちの場合は

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本当に旦那がキライになって離婚も頭をよぎりました。

しかし、この嫌悪感がホルモンの影響かもしれないということがわかり、
思いとどまっている状態です。

主人には、このNHKのサイトを見せて、
理解してもらっています。

わたしのイライラを受け止めてくれるようになりました。

ちなみに、女性は子どもとスキンシップをすることで、
その欲求を満たしていることが多いそうですが、
家庭の中で夫だけが孤立してしまう状況に陥りやすいそうです。

そのまま放置すると、将来的に夫婦関係の悪化に
繋がる可能性があります。

旦那へのフォローも必要そうです。

Peppy Kids Club


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